日本スポーツとジェンダー学会主催「春季研究交流会」を下記の要領で開催いたします。合宿形式での研究会開催は、半日または1日の研究大会だけではディスカッションを深めるにはもの足りない・・・という、これまでの参加者からのご意見を反映したものです。今回は、日頃の疲れを癒し、充実した気持ちで4月を迎えることをめざし、温泉保養地でもある岐阜羽島を会場とする企画にしました。岐阜羽島は東西のほぼ中心ですし、新幹線・自家用車でも便の良いところです。多くの方にご参加して頂けることを期待しています。

 今回の研究交流会では、次回学会大会で扱うテーマに関連する文献や資料を読み、ディスカッションを通して、次回大会に備えることを大きな目的にしています。また、研究会という堅苦しい場だけでなく、参加者が日常的な会話を交わす中で、研究のための新たな課題を見出したり、深化させる情報交換を行うこともねらいのひとつです。

 

開催要項 

<日時>2010年3月14日(日)13:00 ~15日(月)12:00(予定)

<会場>かんぽの宿 岐阜羽島(058-398-2631)http://www.kanponoyado.japanpost.jp/yado/gifuhashima/access.php

<形式>
合宿形式(14日午後・15日午前)で、ひとつのテーマについて時間をかけて図書・資料等の抄読&ディスカッションを行う予定です。

<内容>
JSSGS第9回大会では、「スポーツ・性暴力・ジェンダー」をテーマとする基調講演やシンポジウム・報告会・ワークショップが企画されています。そこで、春の研究交流会では、以下の文献を課題図書に設定し、抄読・ディスカッションを実施したいと考えています。

○「性暴力」に関する概念の整理のために
〔文献1〕藤岡淳子著『性暴力の理解と治療教育』誠心書房,2006.(3800円+税)
 第1章『性暴力の理解」

○基調講演講師となる宮地尚子さんの研究内容を理解するために
〔文献2〕宮地尚子編『トラウマとジェンダー』金剛出版,2004.(3800円+税)
  ・はじめに
 ・第1章「総論 トラウマとジェンダーはいかに結びついているか」
  ・第2章「性暴力被害のセクシュアリティに及ぼす影響とその回復過程」(白川美也子)

〔文献3〕宮地尚子編著『性的支配と歴史』大月書店,2008.(2800円+税)
 序章「性暴力と性支配」

〔文献4〕宮地尚子編著『性的支配と歴史』
 第三章「軍隊の影-スポーツ/レクリエーションと性的支配」(鈴木透)

各文献20分以内の報告、その後、意見交換を行う。
その他、第9回大会のシンポジウム、報告会、ワークショップの登壇予定者・企画者による内容紹介・討論を行います。

<費用>シングル14,500円/ツイン12,500円 含 三食(14日夜、15日朝、昼)※ 現地で徴収します。

<会場までのアクセス>(詳細は上記URL掲載情報を参照してください)
車でお越しの場合
 名神高速岐阜羽島ICから約7km(約15分)
電車でお越しの場合
 JR東海道新幹線岐阜羽島駅南口バス停から送迎バスで約8km(約15分)
(送迎バスのバス停は新幹線岐阜羽島駅南口にございます。名鉄新羽島駅は新幹線岐阜羽島駅の北口に隣接しておりますので、名鉄でお越しの方は一度新幹線駅の駅舎内を通って反対側までお越しください。)交流会の開始時間に合わせてバスを運行していただく予定ですので、詳しい情報は追ってお知らせいたします。
無料送迎バス場所と時刻
 JR東海道新幹線 岐阜羽島駅南口バス停から送迎バス12:40発
上記新幹線岐阜羽島駅南口の無料送迎バスのほかに、名鉄一宮駅西口側「いちい信用金庫前」からも無料送迎バスを運行いたしております。
新幹線岐阜羽島駅南口発
10時15分 15時15分(午前・午後各1便)
<申込方法および入金>
○ 参加希望者はJSSGS研究委員会(田原淳子)宛、本案内書類に添付された申込書に必要事項を記入してメールまたはFAXで申し込んでください。
○ 申込〆切は 2010220日(土) です。今回の宿泊先は、シングルルームが無く和室が主となりますので、2人~3人部屋となります。シングルルームを切望される方は人数に制限がありますがご相談に応じますので、申込み時に必ずその旨をご記入下さい。なお、シングル使用の場合は宿泊料金が2,000円増しとなります。
○ 定員は30名程度とさせて頂きます。先着順に受付け、定員になり次第締め切らせていただきますので、お早めにお申し込みください。
○ 入金方法等:参加申込書受領後、担当者からお知らせします。

申込みメールアドレス:tahara@kokushikan.ac.jp(スパム対策のため全角表示しています

申込みFAX番号:   FAX 042-339-7294(国士舘大学田原研究室直通)

<開催要項と申込書をダウンロードする> (ファイル形式:MS Word(doc))

1.テーマ:
「日本のジェンダー平等の達成と課題を総点検する-CEDAW(国連女性差別撤廃委員会)勧告2009を中心に」

2.日時:
2010年3月13日(土)午後1時~5時、開場12時30分~

3.場所:
日本学術会議堂(東京都港区六本木7-22-34)

4.参加費:
無料、定員300名(当日先着順、事前申し込み不要)

5.プログラム
コーディネーター:上野千鶴子(東京大学教授・日本学術会議会員)
開会・趣旨説明:天野正子(東京家政学院大学学長・ジェンダー研究分科会委員長)
メッセージ:福島瑞穂 大臣(少子化・男女共同参画・食品安全・消費者行政担当)

報告者
 国際条約:伊藤和子(弁護士・国際人権NGOヒューマンライツ・ナウ事務局長)
 国内法:吉岡睦子(弁護士)
 労働・雇用:竹信三恵子(朝日新聞編集委員)
 性暴力:牟田和恵(大阪大学教授・日本学術会議連携会員)
 人権:阿部浩己(神奈川大学教授)

討論者:伊藤公雄(京都大学教授・日本学術会議連携会員)
     大沢真理(東京大学教授・日本学術会議会員)
     小宮山洋子(衆議院議員)

閉会挨拶:小舘香椎子(日本女子大学教授・男女共同参画分科会委員長)

6.主催・共催
主催:日本学術会議 社会学委員会ジェンダー研究分科会・科学者委員会男女共同参画分科会
共催:京都大学グローバルCOEプログラム「親密圏と公共圏の再編成をめざすアジア拠点」

*ポスターはこちら(PDF)から
**CEDAW勧告の理解を助けるために分科会で配布された資料「女子差別撤廃条約実施状況 第6回報告に対する最終見解」(財)日本女性学習財団 「We Learn
***本学会は日本学術会議社会学委員会ジェンダー研究分科会を後援しています。

テーマ:Sport and the State: A Controversial Relationship

2010年6月3-6日 ウィンゲート・インスティテュート,ジンマン・カレッジNetanya (イスラエル) 

http://congress.wincol.ac.il/default.aspx?siteid=143&pageid=4480&lang=2

テーマ:Quality Physical Activity Education and Science for All
                : A gateway to Health and Olympic Caliber Performance 

2010年5月8-12日 Doha(カタール)

http://www.qatarichper2010.com/Ichper/english/index.html

「スポーツとジェンダー研究」第8巻掲載論文の投稿締切日は2009年10月31日です。

詳しくは下記URL「投稿のご案内」をご覧下さい。
http://www.jssgs.org/?page_id=24

大阪体育学会主催講演会

テーマ:「スペクタクル化するスポーツ/メディアの現在-ナショナリズムとジェンダーをめぐるポリティクスの視点から」

講師:阿部潔氏(関西学院大学教授)

日時:10月3日(土)午後3時~4時30分

会場:関西大学第1学舎5号館E-601 

詳細につきましては以下のURLをご参照ください。
http://www.ospe.jp/katsudo_20/091003.html

テーマ:Weaving Wisdom, Confronting Crises, Forgiving the Future
 
2009年10月22-24日

Miriam College in Quezon City, (フィリピン)

http://apww.isiswomen.org/index.php?option=com_content&view=category&layout=blog&id=2&Itemid=25

http://apngo2009.mc.edu.ph/

テーマ:Women: Play/Think/Change

2010年5月20 - 23 日

Sydney, (オーストラリア)

http://www.iwg-gti.org/index.php?id=9

*Deadline for submission of abstracts: Tuesday 27 October 2009

日本スポーツとジェンダー学会第8回学会大会は、国立オリンピック記念青少年総合センターで、下記のように開催されました。梅雨のさなかですが天気にも恵まれ、盛況のうちに終了いたしましたことをご報告申し上げます。多くの方々にご出席いただき、ありがとうございました。

参加者: 第1日目 90名  第2日目 95名  計185名(延べ) 

JSSGS第8回大会の開催要項、大会日程とテーマ(基調講演・東アジアのスポーツとジェンダーに関する報告会・シンポジウム)、一般発表(演題・演者・座長・発表時間)についてご覧いただくための、専用ページをアップロードしました。

下記のリンクからアクセスしてください。

   JSSGS第8回大会概要サイトにアクセスする

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