日本スポーツとジェンダー学会第9回大会に関する最新情報のお知らせです。

■開催日時:2010年7月3日(土)13:00~7月4日(日)16:00
■会場:神戸松蔭女子学院大学 神戸市灘区篠原伯母野山町1-2-1

(1)第2日目(7月4日)午前のプログラムに第1日目の基調講演およびシンポジウムを踏まえての全体討論の時間が設定されました。是非、討論にご参加ください。

(2)一般発表の申込みが5月31日に締め切られ、以下の3題の報告が行われることが決定しました。

<報告1>10:45~11:15 座長:宮本乙女(お茶の水女子大学付属中学校)
「スポーツ指導者と競技者のセクシュアルハラスメントに関する現状と認識 -383部のアンケート自由記述から見えてくるもの」
吉川康夫(帝塚山学院大学)、飯田貴子(帝塚山学院大学)、太田あや子(武蔵丘短期大学)、熊安貴美江(大阪府立大学)、高峰修(明治大学)

<報告2>11:15~11:45 座長:平川澄子(鶴見大学)
「新聞報道における選手の描写に関する一考察 -陸上競技日本代表赤羽有紀子選手と朝原宣治選手の記事を対象にー」
木村華織(中京大学大学院)、來田享子(中京大学)

<報告3>11:45~12:15 座長:小石原美保(国士舘大学)
「Queering Narrative フェミニスト研究としての自伝とマイノリティ・アイデンティティの表現」
井谷聡子(トロント大学大学院)

第9回大会へのオンラインによる参加申込み締め切りは、6月19日までです。この日までに申込みをされた方は、当日には印刷されたネームプレートを使用していただくことができます。(学会大会は、当日参加も可能です。オンラインでの申込みに間に合わなかった方は、当日受付にて、参加費等をお支払いください)
多くの方のご参加をお待ちしております。

1.テーマ:
「ジェンダーから展望する新しい社会のしくみ:女性の貧困・雇用・年金」

2.開催趣旨:
深刻化する貧困と失業、年金など社会保障制度への不信など、現在の日本社会が機能不全に陥っているのは誰の目にも明らかです。しかし、明快な原因解明も、信頼できる代替案の提案もなされず、「新しい社会のしくみ」はなかなか見えてきません。
本シポジウムでは、女性の貧困・雇用・年金に深刻な形で表れているこの社会の問題点の検討を通じて、「失われた20年」に終止符を打ち、日本を再生させるためには、ジェンダー役割を組み替える新たな社会の枠組み作りが不可欠だということを、学術的な根拠をもって主張していきます。
近代の変容についてのマクロな歴史的展望と、ヨーロッパとアジアの諸社会の経験に学ぶグローバルな視野をもった冷静な分析から、現実的な政策転換の方向性の提案につなげていきます。
ラウンドテーブルでは、労働組合などの方々と研究者との対話の機会を設けて、より具体的な政策を論じます。

3.日時:
2010年6月13日(日) 13時-17時

4.場所:
東京大学文学部1大教室

5.プログラム
ビデオ「女性の貧困」上映
(制作:阿部彩・岩井八郎・土佐尚子・落合恵美子)

企画の趣旨:落合恵美子(京都大学教授・日本学術会議会員)

雇用への展望:「日本型ワーキングプアの本質」大沢真知子(日本女子大学教授)

政策への展望:「再配分が深める貧困大国ニッポン」大沢真理(東京大学教授・日本学術会議会員)

ラウンドテーブル:山口洋子(連合副事務局長)・栗田隆子(フリーターズフリー組合員)他

6.主催・共催
主催:日本学術会議社会学委員会・ジェンダー研究分科会
共催:京都大学グローバルCOE「親密圏と公共圏の再編成をめざすアジア拠点」

*ポスターはこちらから

日本スポーツとジェンダー学会では、このたび『スポーツ・ジェンダー データブック2010』を出版いたしました。

日本のスポーツ界においては男女共同参画の進展についてその確かなデータすら見当たらない現状があります。今回、当学会の設立10年目という節目を目前に、学会としてデータブックをまとめることになりました。トップアスリートたちの活躍が示すような印象からではなく、現実のデータから体育・スポーツの男女共同参画の現実を直視し、課題を認識するきっかけとして役立てていただければ幸いです。

スポーツ・ジェンダー データブック2010(A4版PDF)

 

また、本データブック記載事項の追加・修正については、下記の正誤表をご参照ください。
 (2010年6月28日訂正版)

スポーツ・ジェンダー データブック2010 記載事項の追加・修正(A4版PDF)

 

本データブック購入やその他のお問い合わせは、学会事務局までお願いいたします。
〒168-8555 東京都杉並区永福1-9-1
 明治大学政治経済学部 高峰研究室内
 日本スポーツとジェンダー学会事務局
   tel&fax 03-5300-1740
   email info@jssgs.org (@を半角に)

The Ninth Congress will be held on July 3-4, 2010 at the Kobe Shoin Women’s University, Kobe. The main theme of this congress is Sport, Sexual Violence, and Gender. The program includes: 1) Lecture: Sexual Violence and hidden Power / Pressure”, 2) Symposium: Sport and Sexual Violence” , and 3) Lecture and Work Shop for P.E. teachers / Young researchers. The program also includes presentations of papers on sport and gender studies.

Website: http://www.jssgs.org/?cat=16

今大会では、テーマを「スポーツ・性暴力・ジェンダー」とし、近年、社会問題になっている性暴力やセクシュアル・ハラスメントなど性と暴力を取り上げます。体育・スポーツの場で頻発する性暴力やハラスメントから目を背けることなく、その関係性を問い、何がそのような事態を引き起こしているのか、この問題に対する認識を深め、問題解決に向けて何ができるのかについて考えます。研究者、教育関係者、行政担当者、報道関係者、スポーツ指導者、スポーツ競技者、スポーツ愛好者、スポーツを専攻する学生の皆様など、幅広い方々にふるってご参加いただきたく、また日頃の研究成果をご発表いただきたく、ご案内申し上げます。

JSSGSの学会大会は、オンラインで専用フォームにて仮申込みを行っていただくか、FAXにてお申し込みいただくことができます。お申し込みガイドページは、以下のリンクからごらんください。

JSSGS第9回学会大会  参加・発表申し込みガイドのページへ

大会要項の詳細、本学会大会のポスターへのリンクも記事の下部にありますので、ご利用ください。

■開催日時:2010年7月3日(土)13:00~7月4日(日)16:00

■会場:神戸松蔭女子学院大学
神戸市灘区篠原伯母野山町1-2-1

■学会に関するお問い合わせ
学会大会事務局メールアドレス:congressoffice@jssgs.org
(スパム対策のため全角表示しています)

第9回大会実施要項

第9回ポスター(A4版PDF)

第9回ポスター(A3版PDF)

大阪体育学会50周年記念大会特別講演(一般公開)

テーマ:「なにわのスポーツをひもとく」

講演者:來田享子(中京大学教授)

日時:3月21日(日) 12:00~13:00

会場:関西大学第1学舎千里ホール

大会ポスターはこちら

 

詳細につきましては下記URLをご参照ください。
http://www.ospe.jp/katsudo_03/100321.html

 日本スポーツとジェンダー学会主催「春季研究交流会」を下記の要領で開催いたします。合宿形式での研究会開催は、半日または1日の研究大会だけではディスカッションを深めるにはもの足りない・・・という、これまでの参加者からのご意見を反映したものです。今回は、日頃の疲れを癒し、充実した気持ちで4月を迎えることをめざし、温泉保養地でもある岐阜羽島を会場とする企画にしました。岐阜羽島は東西のほぼ中心ですし、新幹線・自家用車でも便の良いところです。多くの方にご参加して頂けることを期待しています。

 今回の研究交流会では、次回学会大会で扱うテーマに関連する文献や資料を読み、ディスカッションを通して、次回大会に備えることを大きな目的にしています。また、研究会という堅苦しい場だけでなく、参加者が日常的な会話を交わす中で、研究のための新たな課題を見出したり、深化させる情報交換を行うこともねらいのひとつです。

 

開催要項 

<日時>2010年3月14日(日)13:00 ~15日(月)12:00(予定)

<会場>かんぽの宿 岐阜羽島(058-398-2631)http://www.kanponoyado.japanpost.jp/yado/gifuhashima/access.php

<形式>
合宿形式(14日午後・15日午前)で、ひとつのテーマについて時間をかけて図書・資料等の抄読&ディスカッションを行う予定です。

<内容>
JSSGS第9回大会では、「スポーツ・性暴力・ジェンダー」をテーマとする基調講演やシンポジウム・報告会・ワークショップが企画されています。そこで、春の研究交流会では、以下の文献を課題図書に設定し、抄読・ディスカッションを実施したいと考えています。

○「性暴力」に関する概念の整理のために
〔文献1〕藤岡淳子著『性暴力の理解と治療教育』誠心書房,2006.(3800円+税)
 第1章『性暴力の理解」

○基調講演講師となる宮地尚子さんの研究内容を理解するために
〔文献2〕宮地尚子編『トラウマとジェンダー』金剛出版,2004.(3800円+税)
  ・はじめに
 ・第1章「総論 トラウマとジェンダーはいかに結びついているか」
  ・第2章「性暴力被害のセクシュアリティに及ぼす影響とその回復過程」(白川美也子)

〔文献3〕宮地尚子編著『性的支配と歴史』大月書店,2008.(2800円+税)
 序章「性暴力と性支配」

〔文献4〕宮地尚子編著『性的支配と歴史』
 第三章「軍隊の影-スポーツ/レクリエーションと性的支配」(鈴木透)

各文献20分以内の報告、その後、意見交換を行う。
その他、第9回大会のシンポジウム、報告会、ワークショップの登壇予定者・企画者による内容紹介・討論を行います。

<費用>シングル14,500円/ツイン12,500円 含 三食(14日夜、15日朝、昼)※ 現地で徴収します。

<会場までのアクセス>(詳細は上記URL掲載情報を参照してください)
車でお越しの場合
 名神高速岐阜羽島ICから約7km(約15分)
電車でお越しの場合
 JR東海道新幹線岐阜羽島駅南口バス停から送迎バスで約8km(約15分)
(送迎バスのバス停は新幹線岐阜羽島駅南口にございます。名鉄新羽島駅は新幹線岐阜羽島駅の北口に隣接しておりますので、名鉄でお越しの方は一度新幹線駅の駅舎内を通って反対側までお越しください。)交流会の開始時間に合わせてバスを運行していただく予定ですので、詳しい情報は追ってお知らせいたします。
無料送迎バス場所と時刻
 JR東海道新幹線 岐阜羽島駅南口バス停から送迎バス12:40発
上記新幹線岐阜羽島駅南口の無料送迎バスのほかに、名鉄一宮駅西口側「いちい信用金庫前」からも無料送迎バスを運行いたしております。
新幹線岐阜羽島駅南口発
10時15分 15時15分(午前・午後各1便)
<申込方法および入金>
○ 参加希望者はJSSGS研究委員会(田原淳子)宛、本案内書類に添付された申込書に必要事項を記入してメールまたはFAXで申し込んでください。
○ 申込〆切は 2010220日(土) です。今回の宿泊先は、シングルルームが無く和室が主となりますので、2人~3人部屋となります。シングルルームを切望される方は人数に制限がありますがご相談に応じますので、申込み時に必ずその旨をご記入下さい。なお、シングル使用の場合は宿泊料金が2,000円増しとなります。
○ 定員は30名程度とさせて頂きます。先着順に受付け、定員になり次第締め切らせていただきますので、お早めにお申し込みください。
○ 入金方法等:参加申込書受領後、担当者からお知らせします。

申込みメールアドレス:tahara@kokushikan.ac.jp(スパム対策のため全角表示しています

申込みFAX番号:   FAX 042-339-7294(国士舘大学田原研究室直通)

<開催要項と申込書をダウンロードする> (ファイル形式:MS Word(doc))

1.テーマ:
「日本のジェンダー平等の達成と課題を総点検する-CEDAW(国連女性差別撤廃委員会)勧告2009を中心に」

2.日時:
2010年3月13日(土)午後1時~5時、開場12時30分~

3.場所:
日本学術会議堂(東京都港区六本木7-22-34)

4.参加費:
無料、定員300名(当日先着順、事前申し込み不要)

5.プログラム
コーディネーター:上野千鶴子(東京大学教授・日本学術会議会員)
開会・趣旨説明:天野正子(東京家政学院大学学長・ジェンダー研究分科会委員長)
メッセージ:福島瑞穂 大臣(少子化・男女共同参画・食品安全・消費者行政担当)

報告者
 国際条約:伊藤和子(弁護士・国際人権NGOヒューマンライツ・ナウ事務局長)
 国内法:吉岡睦子(弁護士)
 労働・雇用:竹信三恵子(朝日新聞編集委員)
 性暴力:牟田和恵(大阪大学教授・日本学術会議連携会員)
 人権:阿部浩己(神奈川大学教授)

討論者:伊藤公雄(京都大学教授・日本学術会議連携会員)
     大沢真理(東京大学教授・日本学術会議会員)
     小宮山洋子(衆議院議員)

閉会挨拶:小舘香椎子(日本女子大学教授・男女共同参画分科会委員長)

6.主催・共催
主催:日本学術会議 社会学委員会ジェンダー研究分科会・科学者委員会男女共同参画分科会
共催:京都大学グローバルCOEプログラム「親密圏と公共圏の再編成をめざすアジア拠点」

*ポスターはこちら(PDF)から
**CEDAW勧告の理解を助けるために分科会で配布された資料「女子差別撤廃条約実施状況 第6回報告に対する最終見解」(財)日本女性学習財団 「We Learn

テーマ:Sport and the State: A Controversial Relationship

2010年6月3-6日 ウィンゲート・インスティテュート,ジンマン・カレッジNetanya (イスラエル) 

http://congress.wincol.ac.il/default.aspx?siteid=143&pageid=4480&lang=2

テーマ:Quality Physical Activity Education and Science for All
                : A gateway to Health and Olympic Caliber Performance 

2010年5月8-12日 Doha(カタール)

http://www.qatarichper2010.com/Ichper/english/index.html

« Older entries